ハンサムなコーディネート（真綿系紬　名古屋帯）

本日は、ハンサムでクールビューティな装いのご紹介です。

灰青の紬は、ストライプのスーツを思わせるようなシャープさがありながらも、真綿系の紬ならではの「節」やふんわりとした質感が、クールになりすぎません。

ごく薄いブルーの名古屋帯は、締めやすさに定評のある弥栄織物。
普段使いのできるカジュアルさの中に、金糸がアクセントとなり「キチンと感」も兼ね備え、なにかと着用機会が多くなりそうな一本です。

ポイントに、灰と茶のバランスが絶妙な帯〆を。
ブルーと茶の組み合わせは、グッとおしゃれ度がアップします。

観劇や美術館巡りにピッタリなコーディネートです。

 

真綿系西陣紬　　118,800円（お仕立て代込）
九寸名古屋帯　　　56,160円（お仕立て代込）
帯〆　　　　　　　　12,960円
帯揚　　　　　　　　　5,400円

※お仕立て代には、胴裏・八掛・帯芯等の付属品代も含みます。

コーディネート相談もおまかせください。

 

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